アプリケーション事例

application

カーボンナノファイバー

電池

化学気相成長(CVD:Chemical Vapor Deposition)法で合成された高結晶性・高純度のカーボンナノファイバー。
リチウムイオン二次電池電池の負極の導電付与材として使用されている。

材料
カーボンナノファイバー(気相法炭素繊維 VGCF(R):Vapor Grown Carbon Fiber)※VGCFは、昭和電工株式会社が開発したカーボン・ナノファイバーです。
溶媒
水+分散剤
カーボンナノファイバー
処理量 5mlバッチ(VGCF 50mg、10mM DOC水溶液5ml)
材料濃度 1wt%
粒子径 150nm
装置 自転・超音波ナノ分散機 分散ナノ太郎 PR-1
運転条件 500rpm 30min

本事例の関連データ

Before

カーボンナノファイバー

After

カーボンナノファイバー

対応製品のご案内

PR-1
製品名
分散ナノ太郎
型式
PR-1

ナノ材料を安全かつ再現性よく分散できる超音波ナノ分散機

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